会社概要
COMPANY
GREETING
代表あいさつ
弊社は創業以来、大原美術館をはじめとする歴史的建造物を有する文化の薫るまち、倉敷の美観を守るため廃棄物全般の収集運搬を行っています。幾度の変還をくりかえしながらも、今日あるのはひとえに皆様方からのご支援、ご指導の賜と深く感謝しております。
そして私は地域の環境を皆様とともに考えさせていただきながら、共に歩んでいく中で皆様に育てていただいいているものと存じております。
弊社では本格的な循環型社会の実現に向けて、リサイクルセンターの完備に加え、食品廃棄物の有効活用から畜産、農業へと様々な分野との繋がりが生まれ、今後も益々拡がりをみせていく計画となっております。 限りある資源を有効に最後まで使いきれるよう再資源化への道を考え、日々奮闘しております。
最後になりましたが、今後とも皆様方のご理解と、より一層のご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
代表取締役木村 紀代志
CORPORATE PHILOSOPHY
企業理念
『一気通貫で挑む、
モノ、コト、ヒトづくり』
ENVIRONMENTAL PHILOSOPHY
環境理念
弊社は、社会全体への環境負荷を軽減し、循環型社会の形成のために、本業である廃棄物処理業を通じて、環境経営システムの継続的改善を図り、廃棄物を再生資源として利用できるよう、循環型社会の形成に貢献する活動を推進します。
それに伴い畜産と農業の6次産業化+α(飼料製造使用と肥料製造使用)の8次産業化を実現し、今に至っています。
BUSINESS POLICY
経営方針
弊社は、自社の継続的な発展に向けた新規事業の展開と、地域の産業活性化に向けて積極的に取り組んでおり、これまでに実現した養豚事業、農業分野をさらに活かした新たな地域産品の創出に向けた取組みを検討しています。
弊社は、自社の廃棄物処理工場でエコフィードを作り、養豚業も営み、現在では豚糞を利用した堆肥で農業も始め、無農薬野菜、無農薬の米、無農薬のぶどうを作っています。それらを利用したり、関連したペットフード、ブドウのピクルス、桃のピューレなどをPRしたいと思います。
COMPANY
会社概要
- 会社名
- 有限会社立龍美掃
- 代表者
- 木村 紀代志
- 設立
- 昭和53年(1978年) 4月
- 資本金
- 300万円
- 取引銀行
- 中国銀行・ トマト銀行・
- 従業員数
- 46名
- 業種
- 一般・産業廃棄物収集運搬処分業、 農業、 畜産業、 清掃業、
- 設置場所面積
-
倉敷市平田817番818番 面積1005.44平方メートル
倉敷市平田704番6 面積319.6平方メートル
倉敷市平田710番7 面積3平方メートル
保管上限18.6t/付き
積み上げ高さ 5.675m
- 事業許可
-
- 【一般廃棄物(収集・運搬)】
- 【特別管理産業廃棄物(収集・運搬)】
- 【一般廃棄物(中間・最終処分)】
- 【産業廃棄物(中間・最終処分)】
- 【その他】
-
- 自動車商岡山県公安委員会許可
- 登録再生利用事業者証
CERTIFICATION
認証取得
エコアクション21認証取得済
組織が構築し、実践する環境マネジメントシステムは、Plan・Do・Check・ActionというPDCAサイクルに沿ったものとなっています。弊社は自ら構築したシステムをPDCAにより運用、管理すると同時に、常により高いレベルをめざしてリサイクルを推進し、継続的に環境保全活動に取り組むことを宣言致します。
- エコアクション21とは
-
持続可能な社会を構築していくためには、あらゆる主体が積極的に環境への取り組みを行うことが必要であり、事業者において製品、サービスを含む全ての事業活動の中に、省エネルギー、省資源、廃棄物削減等の環境配慮を織り込むことが求められています。
エコアクション21ガイドラインは、広範な企業、学校、公共機関等の全ての事業者が環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価する環境経営システムを構築、運用、維持するとともに、社会との環境コミュニケーションを行うための方法として環境省が策定したものです。
そして、環境省が策定したエコアクション21ガイドラインに基づき、環境への取り組みを適切に実施し、環境経営のための仕組みを構築、運用、維持するとともに、環境コミュニケーションを行っている事業者を、認証し登録する制度がエコアクション21の「認証・登録制度」です。
HISTORY
沿革
- 昭和53年4月
- 倉敷市一般廃棄物収集運搬業の許可を取得し、有限会社立龍美掃を設立
- 平成元年1月
-
倉敷市の産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
岡山県の産業廃棄物収集運搬業の許可を取得 - 平成9年2月
- 第1平田リサイクルセンター施設を倉敷市平田817番に新設
- 平成10年9月
-
倉敷市の特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
岡山県の特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
広島市の特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得 - 平成13年3月
- 第1平田リサイクルセンター増設
- 平成14年8月
-
新規事業拡張のため倉敷市祐安913番地1に土地を購入
㈲コンチェルを設立
総社市の一般廃棄物収集運搬業の許可を取得 - 平成14年12月
- 倉敷市の取り扱う産業廃棄物の種類の追加
- 平成16年2月
- 第1平田リサイクルセンター施設の保管する産業廃棄物の種類の追加
- 平成16年4月
-
倉敷市の取り扱う特別管理産業廃棄物の種類及び積替保管施設を追加
里庄町の一般廃棄物収集運搬業の許可を取得 - 平成18年4月
- 早島町の一般廃棄物収集運搬業の許可を取得
- 平成22年9月
- 福山市の産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
- 平成22年11月
- 兵庫県の産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
- 平成23年9月
- 新規事業拡張のため倉敷市祐安918番地1に土地を購入
- 平成23年11月
-
産業廃棄物(圧縮、減容固化及び破砕)中間処分施設を倉敷市平田710番7に新設
第2平田リサイクルセンターに産業廃棄物(圧縮、減容固化及び破砕)中間処分施設 - 平成24年7月
-
一般廃棄物(飼料化)処分施設を倉敷市平田710番7に新設
倉敷市事業系一般廃棄物(びん類)再資源処理事業者の承認を得る - 平成25年2月
- 平田710番7に産業廃棄物中間処理施設(動植物残さ)を追加及び用地面積を拡大
- 平成27年11月
-
養豚業を開始
養豚場施設を加賀郡吉備中央町上竹3654番地に新設する - 平成28年1月
- 第3平田リサイクルセンター施設を倉敷市平田704番6に積替保管を新設
- 平成28年4月
-
第3平田リサイクルセンターに飼料製造施設を増設
農業を開始 - 平成29年6月
- 鳥取県の産業廃棄物収集運搬業の許可を取得する
- 平成29年10月
- テジ亭(精肉業)を開始
- 令和元年10月
- 新たに高梁市津川町八川に養豚場施設を購入
- 令和3年4月
- 倉敷市下庄1096に水田を購入
- 令和3年12月
- 岡山県経営革新アワード優秀賞受賞
- 令和4年2月
-
新たに吉備中央町上竹に養豚場施設を購入
早島町前潟899番地にブドウ畑を購入 - 令和4年9月
- 倉敷市船穂町柳井原2447に圃場を購入
- 令和4年10月
- 社内ベンチャー倉敷楽農協議会を立ち上げる
- 令和5年3月
- 事業再構築補助金により、自社製のブランド豚と無農薬野菜を使った惣菜等を作る食品工場を新設
- 令和6年1月
- 自社製ブランドのペットフード製造を開始
OFFICE
事業所
-
本社
〒710-0006 岡山県倉敷市祐安916番地の1 TEL:086-422-8897 FAX:086-434-0475 -
第1平田リサイクルセンター
〒710-0003 岡山県倉敷市平田817番 TEL:086-434-0477 FAX:086-434-0475 -
第2平田リサイクルセンター
〒710-0003 岡山県倉敷市平田710番7 -
第3平田リサイクルセンター
〒710-0003 岡山県倉敷市平田708番5 -
吉備高原牧場 第1ファーム
〒716-1131 岡山県加賀郡吉備中央町上竹3654番地109 -
吉備高原牧場 第2ファーム
〒716-0001 岡山県高梁市津川町八川169番地25